「いだてん」は目が離せない!Part2

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引用元:NHK

(敬称略)

ビートたけし

早くも第4回が終わった。

どうも世間の評判では明治と昭和が目まぐるしく変わるので、特に高齢者から不評が出ているのは前回述べた。

それに加えて古今亭志ん生役のビートたけしの滑舌が悪くて、聞き取りにくいらしい(笑)

確かにねー。それには大いに同感。
だけど演技はやはり素晴らしい。

他にも適役はいたかもしれないが、私はビートたけしにして正解だったと思っているけど。

嘉納治五郎

と言えば、柔道界での有名人だというぐらいは以前から知っていた。

しかしこの方がオリンピックに対してこんなにも熱い情熱を持っていた方だったとはねー

今回明治43〜44年ぐらいの時代を舞台にしているけど、日露戦争が明治37〜38年だったと考えると、世界に日本の活躍がそれなりに広まっている筈。

それでもオリンピックに関してはこの程度の理解度だったんやね。

役所広司の演技もまた素晴らしい。

金栗四三

役の中村勘九郎は益々はつらつとした演技で、見ていて楽しいこと(笑)

私も大昔の話で悪いが、中学生の時陸上部の顧問が

水飲むなよー!

それだけは毎日言われた覚えがある。

ドラマで「油抜き」の話が出てたけど、本当昔からこんなことがまかり通っていたんやね。

ランニング中は水飲まないとヤバイって。

当時私は部活の時、いつも隠れて途中で水を飲んでいましたが、それが何か?

「油抜き」って何?
観た方は分かると思うけど、上手く説明出来ません。

綾瀬はるか

もう前回列車に乗っている四三を自転車で追いかけるシーンがあまりにも良すぎて感動しましたけどね。

まるで夏目漱石の小説に登場するマドンナのようです。

素敵ですねー。今回出てくるシーンが少なかったのは残念だけど、この人が出てくるだけでドラマがぐっと締まるから大したもんですわ。

まとめ

観ていて面白ければ、別に視聴率がどうのこうのなんて関係ない。
観たい人は観る、観たくない人は観ない。

それで良いんじゃないの?
これからもますます面白くなっていくだろうね。

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