“若々しい”お世辞に女性動揺

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ネットサーフィンしてたらぐうぜんこの記事に目が入った。

news.nifty.com

周りから「おばさん認定」されていると感じた瞬間 「子持ち前提で話を振られる」「美容院で用意されるのが主婦雑誌」

読んでてなかなか興味深い内容だったが、同時に私も最近気をつけなければと思い当たることがあった。男性のバヤイ女性の繊細な神経を読み取ることが、なかなか出来ない。まぁこれが出来るならハッキリ言って苦労はしません(笑)

何しろ男性にとってある意味「永遠のテーマ」やからね。

今回「妙齢」の女性に関する話です。


愛犬と散歩していてよく出会うのが、犬を連れた御婦人。私がもし犬を連れて歩いてなければ、日常生活でご婦人たちと会話を交わすことはほぼないだろう。

毎日同じような時間に散歩してると、当然お馴染みになる方と出会うことがある。その中に10才のお孫さんがいる御婦人がいるのだが、歩き方も背筋が伸びてシャキッとしており、細身でスタイルも良く髪の毛も染めているので、とても60オーバーには見えないのである。

10才のお孫さんがいると分かったのは、偶然ペットショップで会って、連れていたからなんですが…知らない人がもし後ろから見たら、40代でぜったい通じる(筈)その方に「大きなお孫さんがいるようには見えないですね、子供さんでも通じますよ…」私にしてみたら、ほめ言葉のつもりだった。

すると御婦人は一瞬躊躇(ちゅうちょ)したような表情を見せて、ニッコリと「ありがとうございます」と返答した。

これってまずかったですか?

最近はその方ともあまりお会いすることは、なくなった。元々夏の暑い時期は朝早く散歩させていたが、最近涼しくなったから散歩に行く時間が以前より遅くなったからとお会いした時、聞いたからだ。

その時はたまたま私も寝坊して、散歩の時間が遅かったので。家人に対してもそうだが、私はいくつになっても女性の接し方に関して一人前には成れないようである。

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