「あおり運転」に懲役16年の実刑判決がくだされる

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あおり運転は「通り魔」だ!バイクに追突した被告に懲役16年の判決(ダイヤモンド・オンライン) – Yahoo!ニュース

画期的な判決

ドライブレコーダーが決め手になる。

検察側は冒頭陳述でドラレコに被告の「はい、終わりー」という音声が残されていたこと、衝突時の映像から被告が高田さんを死亡させる危険性を認識しながら、故意に車を衝突させたと指摘した。

これは画期的な判決になった。今後「あおり運転」が少しでも減るきっかけになればよいのだが。被告のふてぶてしい態度がムカつくが、16年きっちりと務めてもらわないと。

飲酒運転の罰則が強化されたことで、以前に比べ大幅に減ったように「あおり運転」の法改正も急いでほしいね。ドライブレコーダーもこれからは前後につける必要があるのかもしれない。

あおり運転をされたら泣き寝入りではなく、証拠を警察に届ければすぐに相手を処罰出来るように。

最近は保険会社提供のドライブレコーダーもあるらしい。何かトラブルが起きた時、保険会社がドライブレコーダーを通じて事故処理を行ってくれるらしいが、このサービスを使うのも選択肢に入れて良いのでは?

対策

  • ドライブレコーダーを前後につける
  • あおり運転に対する罰則強化

ドライバー側にも問題あり(特に週一ドライバーや高齢者ドライバー)

「あおり運転」は勿論だめだが、あおられるのを誘発するようなドライバーもいる。法定速度以内なら問題ないだろうと周りの流れを考えず、渋滞の原因を作るような運転をする人がそう。

追い越し車線をノロノロと走る

追い越し車線をノロノロと走るのはだめだろう。さっさと左側に寄れば済むことなのになぜかそうしようとしない人がいる。それと下り坂をブレーキを掛けながら走る車の後ろにつくと、ヒヤヒヤする時がある。

上り坂をノロノロ下り坂はブレーキを掛けながら走る

下り坂は本来出来るだけエンジンブレーキでスピード調整するのが正しい運転方法。エンブレをうまく使えない運転者は、いざという時の対処が他の人よりも遅れる場合が多い。

結果後続の車が事故に巻き込まれるなど、迷惑を被ることになりかねない。

まとめ

私も約40年運転経歴があるけど、ほぼ毎日のように通勤で運転してきたので色んな経験もした。おかげさまでこれまでは事故に巻き込まれたり、事故を起こしたこともなく来れたけど、こればかりは分からないからねー

ハンドルを握る以上、いつ何時何が起きてもおかしくない。お互い気をつけまひょ。

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