(敬称略)
またやってくれました(笑)
あんたは暴言の総合商社や!
と、辻元清美議員なら言いかねないセリフだが、たしかにこの人今までにも色々と話題を振りまいてくれている。それでも決して辞任することもなく、又解任されることもない。しっかりと安倍総理に守られているからね。
数々の暴言はニュースなどで皆さん知っていると思うので、ここでは少し人物像について記事にしてみようと思う。
家系
麻生太郎1940年生まれ。九州出身。元総理大臣。現在副総理兼財務大臣。麻生セメント代表取締役。父親の麻生 太賀吉はあの吉田茂の三女(和子)と結婚。衆議院議員を三期務める。
祖父の麻生太吉は九州の「炭鉱王」と呼ばれた人。「麻生商店」の創業者。要するに家系としては、関西弁で言うところの「ええとこのボンボン」で育った人です。
漫画が大好きで「ゴルゴ13」の愛読者でも知られており、その点では若者に一定の人気を得ているみたい。
どうだろう?(何が)かなり裕福な環境で育ったからと言って、世の中には人格の優れた方は大勢いる。しかしこの方はもはや老害の域を超えて、政権を揺るがすことにもなりかねない人だね。
本人発言撤回とか言ってるけど、全然反省していないみたいだし。おそらく今でも自分の発言は間違っていないと思ってるだろうなー
「子供産まなかったほうが問題」発言
実は2014年にも同様の発言をしている。ということは、この人の持論ってことになるね。いずれにせよいくらこの人を叩こうが、「馬耳東風」だろうね。
1年生議員の発言ならまだしも、いやしくも総理大臣まで務めたお方がこの発言でわねー
子供を産みたくても産めない国のありかたや環境の責任は何も考えないんだ。政権の中枢にいる人なのにね。
まとめ
比較するにはおかしいけど、先日辞任した明石市長のことが可愛く見えるから不思議。勿論前明石市長のパワハラ発言は許されたことではないにせよ、政治家としての資質を考えた場合どうなんだろうと思ってしまう。
この国の民の悲劇だと、至極当然のこととして思えますね。
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