のど飴で退席を命じた熊本市議会。海外メディアが批判

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今日、日本テレビの「スッキリ」を観ていたらこんなニュースが…女性市議が質疑の時のど飴をなめていたことで、8時間も審議が中断したらしい。

なんでこんなことがと思って、調べてみたら赤ちゃんを連れて議会に出席した例の女性議員と分かって納得。

赤ちゃんを連れた熊本の女性市議

引用元:毎日新聞

これおそらく当時この事件で批判された男性議員たちが根に持って批判したことだというのが分かる。のど飴のことに関して言えば、女性議員の方にも配慮が足りなかった。

議会が始まる前に議長に前もって一言断っておけば済んだ話。そうすれば議長が本会議で他の議員にちゃんと伝えるのだからそれで済んだのにね。

私ならそう断った上で壇上に立つ直前には、のど飴を口から出すけどね。それが議員の議会における最低の礼儀というものだろう。のど飴がないと発言できないのなら、発言は控えるべきだろう。

しかしオッチャン議員たちも大人げないと言えば大人げない。要するにどっちもどっち。

メディアだけではなく、SNSなどでも批判の声が投稿されている。 中には、のど飴事件の4日前にニュージーランド首相が赤ちゃんを連れて国連総会の会合に出席したことに触れ、日本の対応を皮肉な目線で取り上げる声もある。

引用:のど飴で退席を命じた熊本市議会。海外メディアが批判「融通が利かない社会」 | ハフポスト

恥ずかしい話やね。内にも外にも。「スッキリ」で観てても全然スッキリしなかった(笑)

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